ヘアケア

ヘアオイルをつけるタイミングは?ドライヤー前後・朝夜の使い方

ヘアオイルはお風呂上がりにつけるもの? それともドライヤー後、朝のスタイリングで使うもの? 実はタオルドライ後にも、乾いた髪にも使える製品がある一方、使い方は商品ごとに異なります。髪につけるタイミングだけでなく、量やなじませる場所を確認することが大切です。

この記事ではロレアル パリとマンダムの公式商品説明、ロレアル パリの使用方法Q&Aをもとに、濡れた髪・乾いた髪の使い分け、ドライヤーの前後、適量、つけすぎを防ぐコツを整理します。

ヘアオイルをつけるタイミングは3つ

タイミング使う目的の例注意したいこと
お風呂上がり・タオルドライ後毛先を整え、ドライヤー前のヘアケア製品が濡れた髪に対応しているか確認
ドライヤー後乾いた髪の手触りやツヤを整えるつけすぎると重く見える場合がある
朝のスタイリング時広がりを抑え、仕上がりを整えるスタイリング向きか製品表示を確認

ロレアル パリの「エクストラオーディナリー オイル」シリーズにはタオルドライした髪と乾いた髪の両方に使える製品があります。マンダムのルシードエル「#EXヘアオイル」にも濡れた髪・乾いた髪のどちらにも使用可能という案内があります。ただし「ヘアオイルなら全部同じ」とは限りません。

お風呂上がりにつけるなら、タオルドライの後

まずタオルで髪の水気を優しく取り、適量を手のひらに広げて毛先へなじませます。水がしたたる状態では塗り広げにくい場合があるので、タオルドライしてから使うと手順を整えやすくなります。

ドライヤーの前につける手順

  1. シャンプー・トリートメントを洗い流し、髪をタオルで優しく押さえる。
  2. 商品表示の使用量を確認し、適量を手に取る。
  3. 手のひらから指の間まで均一に広げる。
  4. 毛先から中間へ、髪全体になじませる。
  5. 商品が指示する方法でドライヤーを使い、髪を乾かす。

ロレアル パリは、タオルドライした髪または乾いた髪に適量を手のひらで伸ばし、毛先から気になる部分へ均一になじませる方法を紹介しています。ドライヤーの熱からの保護については、製品にヒートプロテクト等の記載がある場合に限ってその案内を参照してください。

ドライヤーの後にもヘアオイルは使える?

乾いた髪にも使えるオイルなら、ドライヤー後に毛先のパサつきや広がりを整える用途があります。多く出しすぎないことが大切なので、仕上がりを見ながら少しずつなじませましょう。

「ドライヤー前と後の両方に必ず使う」というルールはありません。濡れた髪に一度つけて仕上がりが整っているなら、後から追加しなくても大丈夫。逆に乾いた髪だけに使用する想定の製品では、説明どおりに使うことを優先してください。

朝のヘアオイルはいつつける?

朝のセット時は、乾いた髪への使用が認められた製品なら、手に広げて毛先や表面の広がりが気になる箇所になじませることができます。朝は夜より少量にすると重たく見えにくい場合がありますが、最適な量は髪の長さと製品によって違います。

アイロンの前後に使う場合は製品表示を確認

ヘアアイロンの前にヘアオイルをつけるなら、その製品がアイロン前の使用を想定しているか、熱への対応が明記されているかを確認してください。すべてのオイルが高温のアイロンに適しているとは限らず、熱から守る機能も製品ごとに違います。前後のどちらに使うかは個別商品の案内を優先しましょう。

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ヘアオイルはどこにつける?毛先から中間が基本

ロレアル パリの公式FAQは、まず手のひらから指の間へオイルを広げ、髪の中間から毛先へなじませ、その後、手に残った量を根元から中間に広げるという順番を案内しています。製品によって根元への使用可否も異なるので、頭皮につける前提の製品でなければ説明されている範囲を守りましょう。

つける場所の順番

  1. パサつきやすい毛先からなじませる。
  2. 髪の中間部分へ薄く広げる。
  3. 残った分を、製品が案内する範囲で調整する。
  4. 足りないときだけ少量を追加する。

一度に根元へ大量につけると重く見えることがあるので、最初は少なめに。髪全体に均一に伸ばすイメージで使いましょう。

ヘアオイルの適量は何プッシュ?

適量は髪の長さだけでなく、毛量、乾燥の程度、商品の粘度でも変わります。例えばロレアル パリの「カラーロック ヘアオイル」のFAQでは、ショート・セミロングは1~2プッシュ、ロングは2~3プッシュが目安とされています。これは当該製品の目安であり、他の商品にそのまま当てはめてはいけません。

状況量の調整
初めて使う製品表示の範囲内で少量から始める
つけるとベタつく次回は少なめにして毛先中心へ
毛先だけパサつく足りない部分へ少量ずつ追加
髪が細くボリュームが出にくい軽い使用感の製品と量を検討

ロレアル パリはカラーロック製品について、使用後に手にオイルが多く残るようなら量が多い可能性があるとも案内しています。

濡れた髪と乾いた髪、どちらがいい?

どちらか一方が絶対によいということはなく、製品の対応範囲と使用目的で変わります。濡れた髪ならドライヤー前のヘアケア、乾いた髪なら毛先の仕上げや朝のスタイリングが代表的な使い方です。

マンダムの「#EXヘアオイル」は濡れた髪・乾いた髪の両方で使用可能と案内され、ロレアル パリにもタオルドライ後・乾いた髪の両用製品があります。選んだオイルがどちらに対応しているかを確認して使い分けてください。

よくある失敗と対処法

髪がベタベタする

使う量が多い可能性があります。次回は量を減らし、手のひらによく伸ばしてから毛先中心になじませてください。オイルの質感が髪質や好みに合っていない場合もあります。

塗った部分だけ束になる

最初の一か所にオイルが集中した可能性があります。手のひらと指の間へ均一に伸ばしてから、いくつかの毛束へ分けて塗布するとムラを防ぎやすくなります。

ドライヤー前につけたのに広がる

製品が自分の髪の悩みに合っていない、量が足りない、乾かし方が合わないなど複数の可能性があります。オイルだけで解決しようとせず、シャンプーやトリートメントとの組み合わせも見直しましょう。

ヘアオイルは毎日つけた方がいい?

毎日使用できる製品もありますが、全製品に共通する頻度はありません。使う回数と量は商品の説明や髪の仕上がりを見て判断してください。

旅行先で使うなら持ち運びと乾燥時間に注意

旅行や出張でヘアオイルを使う場合は、普段から使い慣れたものを選び、漏れない容器に入れて持ち運びましょう。飛行機への持ち込みや預け入れは航空会社・路線の液体物ルールを別途確認してください。朝のスタイリング時間を短くしたいなら、乾いた髪にも使用できる製品が便利な場合があります。

旅行向けのヘアケア用品を選ぶときはトラベルシャンプーの選び方も役立ちます。旅行中にヘアアイロンを使用する場合は持ち運びヘアアイロンの選び方も確認してみてください。

ヘアオイルの使い方に関するQ&A

Q. ヘアオイルは寝る前につけていい?

夜に洗い流さないケアとして使える製品もあります。タオルドライ後に使用する想定か、乾いた髪にも使えるかなど、メーカーの説明を確認してください。

Q. ドライヤー後にまたつける必要はある?

必須ではありません。仕上がりが整っていれば追加する必要はなく、毛先など気になる部分があれば製品の使用法に沿って少量を足します。

Q. ヘアオイルをつけたままヘアアイロンを使っていい?

製品によって異なります。ヘアアイロン前の使用が認められているか、使用できる温度や使い方を確認してください。対応が不明ならアイロン前使用を一律におすすめしません。

参考にしたメーカー公式情報

まとめ|タオルドライ後・乾いた髪、まず製品表示を確認

ヘアオイルには濡れた髪と乾いた髪の両方に使える製品があります。入浴後ならタオルドライしてから、朝やドライヤー後なら乾いた髪へ少量からなじませるのが代表的な方法です。ただし適量や熱への対応は商品ごとに異なるため、手元の製品表示を基準に選びましょう。

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